フォーム 予約 決済 メルマガなど集客機能がオールインワン!
木造住宅では、壁量計算と許容応力度計算という算出方法があります。
壁量計算は、建物各階の面積から求めた地震係数と、立面形状から求めた風圧係数に基づき、建物に必要な壁量を算出するものです。
在来工法の設計では平面図上に耐力壁を配置して、各階の各方向に存在する壁量を算出して必要壁量を満たしていることをチェックします。しかし、この壁量計算は構造の弱点となる開口部・下屋・吹き抜け等の建物形状や積雪荷重が考慮されていません。
一方、BMCが長年採用しているSE構法は、許容応力度等計算による構造計算を行っており、ここが在来工法との大きく異なる点の1つです。
具体的には、建物の鉛直荷重(建物そのものの重量と積載荷重)、風荷重(強風時の圧力)、そして地震荷重の3 点について綿密な検討を行い、建物各部を立体的に応力解析します。
※エヌ・シー・エヌHPより画像、文章を一部引用
BMCはずっと、SE構法を採用しています。SE構法は、どんなに大きな地震でも絶対に壊れない木造住宅を目指して、阪神淡路大震災で被災した木造住宅の研究をもとに開発された構法です。
SE構法が在来工法(一般的な木造建築技法)ともっとも大きく異なるのは、住宅一棟一棟に対し、構造計算を行う点です。「耐震性能が数値で証明されて初めて安全性の高い家を実現できる」という理念のもと、建物にかかる重さや自然災害による負荷を検討し、材料や各接合部の耐力を分析・検証したうえで施工します。
これまでSE構法で建てられた住宅延べ16,000棟以上において、構造の損傷や倒壊は一棟もありません。それは、SE構法が住宅の安全性を数値で証明し続けてきた結果と言えます。
構造計算なくして建物を建てることなど、あってはならないと、BMCは思います。だから、BMCはどんな住宅でも、構造計算は必須、そして耐震等級は標準で最高等級の等級3なのです。
※エヌ・シー・エヌHPより文章を一部引用
断熱って、難しくてよくわからない。
でも、5つのQuestionは、もちろんすべて【YES】という方がほとんどではないでしょうか?
それはつまり、あなたが造りたいものは、【断熱性性能の高い家】であることを示しているのです。
では、どんな家を造ればいいのでしょうか。